Acoforce社のDX化の意識【インタビュー】

どの業種でも経営においては、営業や生産の改良、集客など、やらなければならないことがたくさんあります。

今回紹介するAcroforce社のインタビューでは、小規模な事業ながら複数のSaasの導入している星野さんから、それぞれのSaasのメリットとデメリット、導入事例をお聞きしました。

気になるソフトがありましたら、ぜひともお試しください。

目次

インタビュー先情報

日本No.1マッチングイベント「Growth Stage Series」の運営。

『グループワーク型』『逆求人型』『新規事業立案型』など、幅広いコンテンツを同時展開。

また、東京・大阪を中心に、日本国内全国に展開する、訴求型の新卒採用イベントを開催。

会社情報

『親がやれるいうから』『上司が働けというから』『みんながそうだから』という社会的な基準で 物事を判断せず、全ての人たちが自分のモノサシで幸せを追求し続ける社会を実現したい…. そんな想いで2017年にAcroforce株式会社を設立致しました。

インタビュー者:星野零生様

“1人ひとりが自分のモノサシで幸せを追求し続ける社会を実現する” Acroforce株式会社 代表取締役 高橋 飛翔

導入事例

freee

導入背景

契約書や請求書を作製する上で手間が省けるから。情報だけ打ち込めばよいのが利点だと感じた。

使用方法

請求書・見積書を発行

課題達成

作業の効率化

良かった点

請求書などの作製をスムーズに行えるようになった

悪かった点

特になし。

小規模な事業のため、業務上で何かコストが発生することが少ない。

Talknote

導入背景

導入以前のやりとりはLINEやメッセンジャーを用いていたが、個人個人の間での話し合いが多くなってしまう傾向があった。

偶然その時同じ場・空間にいるから何気なく会話が行われることが多かったが、我々が普段何気なく話してる内容は、会社や事業にとっては案外重要であることが多い。

そのため、それら全てをツール上での会話にできたら全体にも共有でき、「この前これ話してなかったね」のような連絡上の抜け漏れもなくなるので導入。

また、トークノート以外にも同様なツールがあるが、ツールを使用するうえで、トラブルが起きた時や使い方がわからない時が、コミュニケーション取る中で一番の時間ロスになると考えた。

その上で、何かトラブルがあった場合すぐに対応してくれるという点でトークノートを選んだ。

使用方法

現状、Talknoteはほぼ利用していない。

もともとGrowth Stageのインターン生が全国に点々としていた。そのため、全員が見えるような形でコミュニケーションを取ったが、

現在はコロナウイルスの関係上、インターン生はなしで全員出社している。そのため、みんなが同じ空間で会話が行われるようになっている。

良かった点

コミュニケーションの見える化

悪かった点

特になし

気になった点についてご質問させて頂きました!

貴社の今後行っていきたい事業や、それに伴って導入を検討されているようなツールはございますか?

事業で新しいことをはじめる予定がないので、今のところ検討しているものはないです。会社単位ではもしかしたらあるかもしれません。

最後にDX化に取り組もうと考えている方にアドバイスを一言お願いします!

我々はTalknoteを導入していて、現状は使用していないのですが、事業かかわらず会社全体としては使用する価値はあると考えています。

1日のタスクだったり事業規模が増えていくにつれて、何かそれが個人で見える化されているコミュニケーションツールを導入しても良いのではと思います。

この記事に登場したSaaS

freee

無料から使えるクラウド会計ソフト freee。初めての決算書作成や確定申告も、簡単に行えます。

Talknot

Talknoteはコミュニケーションを活性化させ、社内のあらゆる情報を資産化し、理念浸透や文化醸成を促進するカルチャーマネジメントツールです。

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