国内の仮想通貨取引所を中心に、取扱通貨や手数料などの項目で比較します。
目次
仮想通貨取引所の比較一覧
取扱通貨 | 最大レバレッジ | ロスカット率 | 入金方法 | 追証 | 手数料 | |
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bitFlyer | BTC, ETHなど計5通貨 | 10倍 | 50% | クレジットカード、銀行振込、クイック入金、コンビニ決済 | あり | 無料 |
Coincheck | BTC, ETHなど計13通貨 | 5倍 | 50% | クレジットカード、銀行振込、クイック入金、コンビニ決済 | あり | 無料 |
Zaif | BTC, ETHなど計11通貨 | 25倍 | 30% | クレジットカード、銀行振込、クイック入金、コンビニ決済 | なし | -0.01% |
bitbank Trade | BTCのみ | 20倍 | 20% | 銀行振込 | なし | 0.1% |
BITPoint | BTC, ETHの計2通貨 | 25倍 | 100% | 銀行振込 | なし | 無料 |
BTCBOX | BTC, LTCなど計3通貨 | 3倍 | 110% | 銀行振込 | あり | 無料 |
Kraken | BTC, ETHなど計14通貨 | 5倍 | 40% | 銀行振込 | あり | maker 0.16% taker 0.26% |
みんなのBitCoin | BTC, ETHの計2通貨 | 25倍 | 110% | 銀行振込 | あり | 無料 |
GMOコイン | BTC, ETHなど計5通貨 | 25倍 | 75% | 銀行振込、クイック入金 | なし | 無料 |
仮想通貨取引所の特徴
大手仮想通貨取引所のビットフライヤーはビットコイン取引については国内最大となっており、安定した経営が口座開設者を安定的に増やしています。
また、コインチェックは仮想通貨の取扱い数が多く、2017年5月に「リップル(Ripple)」や「NEM(ネム)」が大きく値上がりした場合には、大きな利益となり、口座開設者が急増した経験があります。
検討するべき3つのポイント
仮想通貨の取引所があり、各社とも特徴を出そうと日々企業努力しています。その中で、どこに注目して比較すべきかをまとめました。
取扱い通貨の種類が豊富さ
時価評価額が高い通貨がそろっている事が大切。ビットコインはもちろん、イーサリアムやライトコインといった有名どころが取引できるかはチェックしましょう。
システムの安定
特に国内最大手の取引所であるビットフライヤーは、GMOやSBIといった大手企業が出資している事で知られています。
取引所としての実績
仮想通貨のこれまでの取引高はコインチェックが1位、ビットフライヤーが2位となっています。取引高はほとんどの取引所で増加傾向になっているようです。